極限の闘技場2
闘技場1は普段からよく行くし、いろんなパーティでクリアに慣れているので、今回は闘技場2に挑戦。かわいいヒノミツハには旅をさせよ。
B11はこの前のアプデ以降、ぷれドラの代わりにキングタンも出るように。
キングタンの行動を見てみたくてターンを譲ったら50,000ダメージくらいで思いっきり殴られて死んだ経験があるので、落ち着いてルミエルを発動。
キングタンの次、B12はゼヘラではなくソニアグランが出てきた。
こちらの記事でも触れたが、ゼヘラは根性をはがすと神バインドしてきてヒノミツハパは崩壊してしまう。威圧がほぼ必須でめんどくさい敵なのでソニアグランが出てきてくれて助かった。
B16、スキル封印&覚醒封印で正々堂々の真っ向勝負をしかけてきたラクシュミーだったが、指2秒延長バッジのおかげで楽勝。ちっとも正々堂々じゃなくてちょっと申し訳なくなった。
最も手に汗握る戦いとなったのはB19のイルシックス。敵の残りHPを2%~29%の間におさめて根性をはがすには「闇3+闇4を含む7コンボ」をしなければならない。
ところが、グレモリーの闇ドロップ生成場所が絶妙にアンラッキーで7コンボできない盤面になってしまったり、ガディウス陣を使ったら闇ドロップが少なすぎたり。
結局上の画像のように、ティフォン陣を使用。ここだけで一気にスキルを無駄遣いしてしまった。
無事に根性はがし成功。しかしそのあとのことを考えていなかった。「暴れ狂う」をされ、水・ロック付きお邪魔・回復の3色盤面。攻撃色が無いではないか。
神に祈りながらルミエル発動、なんとか闇ドロップを作ることができて突破。
ロックだらけの盤面で最後にひとつ残った陣を祈りながら使う、そんな状況に追い込まれたこと自体反省すべき。そもそもイルシックス戦の初ターンの立ち回りが酷い。グリザルが残していった猛毒2個のせいで7コンボ不可能盤面になりやすいのは分かっていたのに、なぜガディウス陣で猛毒を洗い流す前にグレモリーを使ってしまったのか。
ところで上の画像、受けたダメージが4103になっているがこれはたまたまその瞬間の画像を撮っただけ。実際は30,000程度のダメージを受け、こちらのHPは2,000ちょっと。
闘技場2に詳しい人なら分かると思うが、こんな瀕死状態でB20に進むなど自殺行為である。ヘラ・アテナ・ベルゼブブのうち、今回はアテナを引いたから一命をとりとめたものの、他を引いていたら先制で死んでいた。
そして陣も変換もない状態でカーリーにこんにちは。偶然闇ドロップが4個あったのでアザゼルエンハンスを使って突破。たぶん敵が闇カーリーだったとしてもワンパンできるほどの超火力。
ヒノミツハと同じ色のピィがお出迎え。気が利くね。
固定ダメージのルミエルはさっき「暴れ狂う」のあとに使ってしまったが、そういえば威圧があった。
もし道中でソニアグランではなくゼヘラを引いたり、ラクシュミーではなくカグツチやパールを引いたりして、威圧を使ってしまっていたら、間違いなくピィにポカポカ殴られてゲームオーバーになっていただろう…。
全体的にギリギリセーフな場面が多すぎ。さすが「極限」の闘技場である。
闘技場3はこれに加えてレーダードラゴンもいるのだからヒノミツハでクリアできた人は本当にすごいと思う。